おやおや有田さん、今日はどこに行くんですか~?
by.滝口順平
ということで、今日はひとり途中下車の旅をしてきました。
イベントレッスンをした場所が、以前住んでいた場所に
近かったので、帰りにぶらり途中下車。
散歩がてら、通っていた幼稚園、小学校、中学校を通って
アホだったあのころの記憶をたどり(え、今も?)
家の前にあった「こまばエミナース」というホテルを通って
ロビーを遊び場にしていてごめんなさいと
心の中で謝罪し
近所にあった大きな公園を通って
ツクツクホーシの声を久々に聞き
たくさんの緑に癒されました。
そして今回途中下車した一番の目的である
「駒場コピー」
に向かう。
今もあるかな、今日はやっているかな
とドキドキしながら路地を曲がると・・・
あったーっ♪
遠くに見えるは
風にそよぐ「氷」の旗。
そう、ここは小さいころから夏になると家族でよく行っていた
カキ氷やさん。
なぜ店名「コピー」かというと、カキ氷は夏場だけで
本業(?)はコピーやさんなのです。
近くの東大生ゴヨウタシのお店なのです。
ここのカキ氷は、今まで食べたどのカキ氷よりも
おいしい♡
注文すると、おじいちゃんが大きな冷蔵庫から大きな氷を
出してきて、昔ながらのカキ氷機でシャカシャカシャカと
まるで降りたての北海道の雪みたいなヤワフワな氷を
器からあふれそうなほど盛ってくれる。
あの当時もかなりオンボロなお店(失礼)だったけれど
今はどうなっているんだろうか。
あのときのおじいちゃん、元気なんだろうか。
いそいそと早足でお店の前に向かう。
お店の前に着き
あの当時とな~んにも変わっていないことに
びっくり&感動。
←オンボロのまま(笑
「こんにちは~」と入っていくと
他にお客さんはなく
ただおじいちゃんがひとりでテレビのゴルフ中継を
観ていた。
そしてお店に入ってすぐのところでネコちゃんが
のんびり毛づくろい。
おじいちゃん♪あのときのおじいちゃんのままだ♪
とってもうれしくなった。
相変わらずオンボロのいすに座り、メニューを見ると
おぉ。メニュー表もあのときのまま。
値段も変わっていない。
←豊富なメニューも圧巻だけれど
特筆すべきははこのサイズ。
M、L、LL、JUMBO、スーパーJUMBO
と5種類もある。
わたしがいつも注文していたのはMサイズ。
これでもご飯茶碗サイズの器にに山盛りで
おなかいっぱいになる。
Lはどんぶり茶碗に山盛りくらいになる。
たしかLLだったかJUMBOはラーメンどんぶりサイズ
の器だったはず。
まだ見たことはないけれど、噂では
スーパーJUMBOはバケツに山盛りだとか(笑
味もおいしくて、手ごろなお値段、チャレンジ精神も
くすぐってくれるとのことで
その筋には有名なのだ。(どの筋だ?)
さて、久しぶりに来たけれどいったい何を食べようかしら♪
当時はカルピス、プラム、ミルクうじがお気に入りだったけど・・・
うーん(悩
結局「ミルクうじきんとき」Mにしました。
懐かしいシャカシャカシャカの音とともに
やわらかい氷がどんどん積み重なっていく。
そして「はい。おまちどうさま」と
置いてくれたのがコレです♪
おいしそうでしょ?
ここのカキ氷やさんでの正しい食べ方通り
最初に氷の山を手でふんわり押しつぶしていると
さっきまで遠くで毛づくろいしていたネコちゃんが
ツと寄ってきて、わたしの膝の上に
当たり前のように寝そべりくつろぎはじめた。
くぅ~~~。か わ い い~~♡
なでたりさすったりすると目を細めてゴロゴロ。
かわゆうてかわゆうて
たまりませぬ。
なでなで。ゴロゴロ。なでなで。ゴロゴロ。
そこで、ここのカキ氷はやわらかだから
すぐに食べないとすごい勢いで溶けてしまうことを思い出し
「ちょっと待っててね」と言って
氷をパクリ。
・・・嗚呼、幸せとはこのことか。
なんだっておじいちゃんの作るカキ氷は
こんなにも幸せな味がするのか。
と思わず文学的なことを言ってしまいたくなるくらい
おいし♪
シャクシャクとカキ氷を食べつつ
ネコちゃんをなでながら
おじいちゃんと少しお話した。
なんだか田舎に帰ってきたかのような
のんびりした落ち着くひと時。
あ~行ってよかった☆
お店、やっててよかった☆
何より
おじいちゃん、元気でよかった☆
またこの夏中に来ます、と約束してお店を後にし
すっかりリフレッシュして
途中下車の旅を終えたのでした。
たったの1時間くらいだったけれど
いい夏休みを過ごせたなぁという感じです。
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